さあ、DTMを始めよう!

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1.機材をセットアップしよう!_Studio One


Studio Oneの導入を済ませたら、次はMIDIキーボードやオーディオインターフェイスの準備しましょう。これらの機材を揃えることで、Studio Oneをより快適に使うことができます。

今回は各機材をセットアップし、Studio Oneで使えるようにする方法を説明します。それでは一緒に見ていきましょう。

 

 

 

 

オーディオインターフェイスを接続する


高音質でサウンドを再生させたり、ギターを録音したりするには、オーディオインターフェイスが必要です。まだオーディオインターフェイスをお持ちでないかたはかならず準備しましょう。

 

 

1.Webサイトからオーディオインターフェイスの最新ドライバーをインストールし、パソコンにオーディオインターフェイスを接続します。

最新のドライバーは製品のWebサイトなどからダウンロードできます。

 

2.機器を接続したら、Studio Oneを起動させましょう。

 

3.「オーディオデバイスを設定」をクリックします。

 

4.「オーディオデバイス」をお使いのオーディオインターフェイスに切り替えましょう。

 

5.「オーディオデバイスをバックグラウンドで解除」にチェックを入れて、「OK」をクリックしてください。

 

6.これでオーディオインターフェイスのセットアップが完了しました。

 

 

 

MIDIキーボードを接続する


MIDIキーボードは打ち込み作業を効率良く行うために必要なアイテムです。まだMIDIキーボードをお持ちでないかたはかならず準備しましょう。

 

1.MIDIキーボードをパソコンに接続します。

MIDIキーボードはパソコンと繋ぐだけでセットアップが完了するものが多いですが、まれに製品のWebサイトからドライバーをインストールする必要がある機種もあります。

 

2.機器を接続したら、Studio Oneを起動させましょう。

 

3.「外部デバイスを設定」をクリックします。

 

4.「追加」をクリックしてください。

 

5.「新規キーボード」を選択してください。

 

6.「デバイス名」に分かりやすい名前を付け、「受信元」をお使いのMIDIキーボードに変更して「OK」をクリックします。

 

7.これでMIDIキーボードのセットアップが完了しました。

USBハブを上手く活用しよう

DTMはUSBで接続する機材が多いので、パソコン側のUSBポート数が足りなくなることがあります。そんなときはUSBハブを活用して機材を接続しましょう。

 

 

まとめ

今回はMIDIキーボードやオーディオインターフェイスのセットアップについて説明しました。これで音楽制作を始める準備が整ったので、Studio Oneを起動させて使ってみましょう。

Studio Oneの使い方記事も随時追加予定です。使い方が分からないかたは以下の記事も参考にしてみてください。

【Studio Oneの使い方講座】

2.ソングの新規作成/保存

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