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おすすめのダイナミックマイク7選!【DTM初心者の機材選び 2021】


ボーカルやアコギなどの生音を録音するにはマイクが必要です。マイクにはさまざまな種類や特性があり、その声や楽器に合ったマイクを準備しなければいけません。

今回はマイク選びのポイントを説明しつつ、おすすめのダイナミックマイクをご紹介します。それでは一緒に見ていきましょう。

 

 

 

 

マイクの種類

マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。

 

ダイナミックマイク


カラオケ店やライブハウスなどでも使われている皆さんにも馴染みが深いマイク。ダイナミックマイクは湿度や衝撃に強く、壊れにくいため、初心者にも扱いやすいマイクとなっています。

集音能力ではコンデンサーマイクに劣りますが、外から聞こえる隣人の足音や車の走行音といった環境音を拾う心配が少ないため、宅録やライブなどで使われることが多いです。

特徴・比較的安価
・湿度や衝撃に強い
・感度が低い
・環境音を拾いにくい
・電源が不要

 

コンデンサーマイク


プロのレコーディング現場で使われることが多いマイク。コンデンサーマイクは感度が高く、繊細な音まで拾うことができるため、ボーカル録りやアコギの録音などでよく使われます。

しかし、ダイナミックマイクに比べると湿度や衝撃に弱く、壊れやすいため、取り扱いに注意する必要があります。

特徴・比較的高価
・湿度や衝撃に弱い
・感度が高い
・環境音を拾いやすい
・電源が必要

 

 

 

ダイナミックマイクの選び方

ダイナミックマイクは機種によって、拾える音の周波数や指向性が違うため、自分の用途に合ったものをしっかりと選ぶ必要があります。

ダイナミックマイク選びのポイントは以下の3つです。

1.指向性
2.周波数特性
3.感度

 

1.指向性を確認する


指向性とはマイクの向きによる感度のことで、大きく分けて3つのタイプが存在します。

・単一指向性
・無指向性
・双指向性

 

単一指向性(カーディオイド)


単一指向性は一つの方向からの感度を高くしたマイクです。マイク前面の音のみを拾うため、楽器の録音やボーカル録りなど、さまざまな用途で使われることがあります。

単一指向性には、指向性をさらに鋭くしたスーパーカーディオイドやハイパーカーディオイドといったものもあります。

単一指向性はどれが良いのか?


単一指向性のタイプはマイクの使い方で選びましょう。マイクを手に持って使う場合は、多少マイクからズレても音が拾えるカーディオイドがおすすめです。

マイクをスタンドに固定して使う場合は、余計な音を拾いにくいスーパーカーディオやハイパーカーディオイドが良いでしょう。

 

無指向性


無指向性はすべての方向から同じ感度で収音するマイクです。マイクの360度方向に指向性があるため、アンビエント音の収音や会議の録音などで使用されます。

無指向性は指向性が広いので、マイクのセッティングや部屋鳴りなどに気を付ける必要があります。

 

双指向性


双指向性はマイクの前面と背面の感度を高くマイクです。2方向からの感度が高いため、1本のマイクを2人で使って歌う場合などで使用します。

 

2.周波数特性を確認する


マイクが拾える音域は周波数特性で確認することができます。周波数特性は「〇Hz~〇kHz」のように表記され、左の数値が低いほど低音域が拾え、右の数値が高いほど高音域が拾えます。

ダイナミックマイクの周波数特性は40Hz~18KHz前後のものが多く、歌い手や楽器に合ったマイク選びが必要です。

 

3.感度を確認する


マイクの集音能力は感度で確認することができます。感度は「〇dB」のように表記され、数値が高ければ高いほど、小さな音まで繊細に拾えます。

ただし、感度は高ければ良いという訳ではありません。感度が高すぎると、かえって余計な音を拾ってしまうので、用途や場所に合ったものを選ぶ必要があります。

 

 

 

マイクと一緒に揃えたいもの

マイクを使用してレコーディングする際は、以下の3点も揃えましょう。

1.マイクケーブル
2.マイクスタンド
3.密閉型ヘッドフォン

 

1.マイクケーブル


マイクとオーディオインターフェイスを繋げるケーブルです。マイクケーブルにはXLR端子とフォン端子があり、お使いのオーディオインターフェイスに合ったものを選ぶ必要があります。

ケーブルの長さは使う場面や環境にもよりますが、3mぐらいあれば十分でしょう。マイクケーブルは安価で耐久性にも優れたカナレケーブルがおすすめです。

 

CANARE EC03-B(XX) BLACK(XLRメス – XRLオス 3m)


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CANARE PC03-B BLACK(XLRメス – フォン)


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2.マイクスタンド


マイクスタンドはマイクを固定するアイテムです。レコーディング時はなるべく口や楽器とマイクの距離感が変わらないほうが良いので、宅録するかたは1本持っておきましょう。

おすすめのマイクスタンドは定番の「K&M 21020B」です。ネジ径は3/8インチなので、多くのマイクホルダーに対応しています。

 

K&M ST210/2B


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3.密閉型ヘッドフォン


ボーカルや楽器のレコーディングでは、伴奏の音をマイクが拾わないようにするため、モニタースピーカーではなく、密閉型ヘッドフォンを使用します。

日本の音楽業界では「SONY MDR-CD900ST」がよく使われており、テレビで見かけるヘッドフォンは大体これです。

合わせて読みたい≫おすすめの密閉型ヘッドフォン5選!

SONY MDR-CD900ST


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おすすめのダイナミックマイク7選!

SHURE SM58


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用途:ボーカル用
指向性:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:50Hz-15kHz
感度:-54.5dB

1965年の発売以来、世界中で使われ続けているSHURE社の定番マイク。ライブハウスやスタジオではかならずと言っていいほど常備され、ゴッパーの愛称で親しまれています。

「定番なマイクが欲しい」

「ボーカル用のマイク選びで困っている」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

SENNHEISER E935


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用途:ボーカル用
指向性:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:40Hz-18kHz
感度:-51.0dB

全音域をナチュラルに拾うSENNHEISER社のダイナミックマイク。定番のSM58よりも音抜けが良いため、音のこもりが気になるかたにおすすめなモデルです。

「クリアな音で録音したい」

「ハスキーボイスである」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

BEHRINGER Ultravoice XM8500


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用途:ボーカル用
指向性:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:50Hz-15kHz
感度:-70.0dB

驚きのコストパフォーマンスを誇るBEHRINGER社のダイナミックマイク。低価格ながら必要最低限のスペックを持っているので、初めてのマイクや予備のマイクとしておすすめです。

「リーズナブルなマイクが欲しい」

「とりあえず1本マイクは持っておきたい」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

SHURE BETA58A


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用途:ボーカル用
指向性:超単一指向性(スーパーカーディオイド)
周波数特性:50Hz-16kHz
感度:-51.5dB

SM58と並んで人気があるSHURE社のダイナミックマイク。BETA58AはSM58よりも高域の抜けが良く、ハウリングにも強いマイクとなっています。

「高域の抜けが良いマイクが欲しい」

「定番な超単一指向性マイクを選びたい」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

SHURE SM57


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用途:楽器用
指向性:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:40Hz-15kHz
感度:-56.0dB

SM58と並んで人気があるSHUREの定番楽器用マイク。ライブハウスやスタジオではかならずと言っていいほど常備されており、ギターやドラムの録音などでよく使用されます。

「定番の楽器用マイクが欲しい」

「ギターやドラムを録音したい」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

SHURE BETA57A


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用途:楽器用
指向性:超単一指向性(スーパーカーディオイド)
周波数:50Hz-16kHz
感度:-51.0dB

SM57と並んで人気があるSHURE社の楽器用マイク。BETA57AはSM57よりも高域の抜けが良く、ハウリングにも強いマイクとなっています。

「高域の抜けが良い楽器用マイクが欲しい」

「定番な超単一指向性マイクを選びたい」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

JTS PDM-57


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用途:楽器用
指向性:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:50Hz-16.5kHz
感度:

驚きのコストパフォーマンスを誇るJTS社の楽器用マイク。PDM-57は定番の楽器用マイクSM57をモチーフにしており、低価格ながら必要最低限のスペックも持っています。

「とりあえず1本楽器用マイクは持っておきたい」

「SM57はちょっと高くて買えない」

 

というかたにおすすめなダイナミックマイクです。

 

 

まとめ

今回はダイナミックマイクの選び方について説明しました。マイクは録音する声や楽器によっても合う合わないがあるので、自分に合ったマイクを見つけましょう。

当サイトでは、DTMに必要な機材を多数紹介しています。これからDTMを始めるかたはこちらの記事も合わせてご覧ください。

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