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Synth1で学ぶ!アルペジエーターの使い方


今回はシンセサイザーによく内蔵されているアルペジエーターについて説明します。アルペジエーターは、ボタン1つで簡単な伴奏が作れるので、覚えておいて損はないでしょう。

Synth1で見ると、下の画像部分になります。
アルペジエーター編で説明する範囲

【目次】
・アルペジエーターとは
・オン/オフボタン
・タイプ(type)
・レンジ(range)
・ビート(beat)
・ゲート(gate)
・まとめ

アルペジエーターとは

アルペジエーターとは、打鍵された和音でアルペジオを作り、自動で演奏してくれる機能のことです。
例えば「ドミソ」ならば「ド→ミ→ソ」や「ド→ソ→ミ」のように、打鍵した音でアルペジオを作り演奏してくれます。

オン/オフボタン


アルペジエーターのオン/オフを切り替えるボタンです。「ON」をクリックすることでスイッチが入り、アルペジエーターが動くようになっています。

タイプ(type)


アルペジオの演奏パターンを決めるボタンになります。Synth1には演奏パターンが4つあり、ボタンをクリックすることで演奏パターンを変えられます。

それでは、どんな演奏パターンがあるか1つずつ見ていきましょう!

updown

和音「ドミソ」

アップダウンを繰り返すパターン。

up

和音「ドミソ」

アップを繰り返すパターン。

down

和音「ドミソ」

ダウンを繰り返すパターン。

random

和音「ドミソ」

ランダムなので規則性のないパターン。上の画像は1つの例と思ってください。

レンジ(range)


アルペジオの演奏範囲を決めるボタンで、演奏範囲はオクターブ単位で変更できます。1octとは1オクターブのことで、1~4オクターブまで演奏範囲を広げられます。

ピアノロールで見るとこんな感じになります。

演奏範囲

レンジを1octに設定すると、赤色の範囲内で繰り返し演奏されます。そして2oct(オレンジ色)3oct(緑色)4oct(青色)のように、1オクターブ単位で演奏範囲を広げることができます。

ビート(beat)


ビートはアルペジオの演奏スピードを調整します。(2)ならば2分音符、(16)ならば16分音符で演奏されます。「(2)+(4)」は2分音符+4分音符で、付点2分音符を意味しています。
「(2)+(4)」=付点2分音符

ちなみに「(1)/3」や「(2)/3」は3連符という意味です。

ゲート(gate)


ゲートは打鍵してる音の発音時間を調整します。ゲートを右一杯に回すと、音が途切れないアルペジオになり、左に回すほどスタッカートのような歯切れの良いサウンドになります。

音が途切れないアルペジオ(gate=127)

歯切れの良いアルペジオ(gate=65)

ちなみにゲートを左一杯に回すと、発音時間が0になるので音が出なくなります。

まとめ

今回はアルペジエーターについて説明しました。アルペジエーターは、自動でアルペジオを演奏してくれる機能なので、人によっては使わないかたもいるかもしれません。

しかし、この機能を知っておけば、簡単な伴奏パートは作れるので、覚えておいて損はないでしょう。

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