Synth1を導入してみよう!
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今回は定番なソフトシンセ「Synth1」の導入編です。シンセはパラメーターが多く、使うのが難しそうに見えます。しかし、機能を1つずつ理解していけば、意外と簡単に使えます。
シンセの知識は、ギターの音作りやミキシングなどにも役立つので、この機に使えるようになりましょう。それでは導入編の始まりです。
Synth1の導入方法
1.Synth1のダウンロードサイトに行き、最新版をダウンロードします。
上図はWin版です。Mac版はWin版の下にあります。
2.保存した「Synth1V113beta3.zip」を解凍します。
3.デスクトップにDTMフォルダーを作り、フォルダー内に音源フォルダーを作成する。
4.解凍した「Synth1V113beta3」を音源フォルダーに移動させる。
音源は場所を変えないフォルダーに保存してください。保存先を変えると音源が読み込めなくなります。私の場合は、音源フォルダーを作り、楽器別に分けて保存しています。
【DAWソフトの設定(SONAR編)】
5.SONARのメニューから「編集」→「環境設定」→「VSTプラグイン」をクリックする。
6.「追加」をクリックし「Synth1V113beta3」で「OK」を押します。
8.メニューから「挿入」→「プラグインシンセ」→「Synth1」→「Synth1 VST」をクリック。
まとめ
今回はSynth1導入方法を解説しました。DAWソフトはSONARしか使いませんでしたが、音源の導入方法はどのDAWソフトもあまり変わらないと思うので、参考にはなるでしょう。
次回は「シンセの基本」です。お楽しみに!
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