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1.ベースモデルを選択しよう!【MODEL編】_MODO BASS


MODO BASS 2には、ジャズベースやプレシジョンベース、バイオリンベースなど、多彩なモデルが収録されており、幅広いジャンルに対応することができます。

そこでこの記事では、ベースモデルを選択する方法や弾く位置を調整する方法などについて詳しく説明します。

 

この記事を読めば、MODELセクションの使い方が分かるようになるので、これからMODO BASS 2を使い始める方はぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

MODELセクションの使い方

ここでは、MODELセクションの基本操作について説明します。

ベースモデルを選択する
弾く位置を変更する
フレットボードを活用する

 

ベースモデルを選択する

1.ベースモデルの選択は、画面上部のMODELセクションで行います。

 

2.22種類のベースモデルが用意されており、演奏スタイルやジャンルに合ったものを選べます。

 

3.今回はFender Jazz Bassを基にしたベースモデル「70s J-Bass」を選んでみましょう。

ベースモデルはプリセットメニューでも選択できる

プリセットメニューには、奏法やモデルに合った豊富なプリセットが用意されています。設定済みでそのまま使えるため、こちらからベースモデルを選択しても良いでしょう。

 

4.ベースモデルを選択すると、そのベースの画像とスペックが画面に表示されます。

 

5.スペックにはフレット数や弦の数、ピックアップの種類などの情報が記載されています。

 

6.スペックの各項目は、STRINGSセクションなどで変更でき、変更内容は画面に反映されます。

 

7.変更内容を初期状態に戻す場合は、スペックの下にある「Reset to Default」を押します。

 

弾く位置を変更する

1.弾く位置の変更は、オレンジ色の三角形アイコンで行います。

 

2.このアイコンを左右に動かすと、弾く位置が変わり、それに応じて音色も変化します。

 

フレットボードを活用する

1.フレットボードは弾いているベースの演奏ポジションや運指を視覚的に確認できるエリアです。

 

2.このフレットボードはクリックすると音が鳴り、音色のチェックも行えます。

 

3.左下の鍵盤アイコンを押すと、鍵盤だけの表示に切り替えて使うこともできます。

 

 

まとめ

今回はベースモデルを選択する方法や弾く位置を調整する方法などについて詳しく説明しました。

MODO BASS 2には、多彩なベースモデルが収録されているため、ジャンルや演奏スタイルに合わせて音を聴き比べながら試してみると良いでしょう。

 

MODO BASS 2の使い方講座では、各セクションの機能を順番に解説しています。他の機能についても知りたい方は、他の記事も合わせてご覧ください。

【MODO BASS 2の使い方講座】

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