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1-3.ギターシールドの選びかた

ギターシールドとは、ギターとアンプを繋げるケーブルのことです。シールドはアンプやエフェクターを使用する際に何本か必要になるので、2~3本は手元に置いておくようにしましょう。

 

 

シールドの種類

ギターシールド(左)パッチケーブル(右)

シールドは長さによって呼びかたが変わります。中身は同じものですが、ギターとアンプを繋ぐ長いものをギターシールドと呼び、エフェクター同士を繋ぐ短いものをパッチケーブルと呼びます。

今回はギターシールド編なので、軽く触れる程度に留めますが、パッチケーブルはプラグが邪魔にならないようにL字フォンを採用しているものが多いです。

・パッチケーブルの選びかた

 

 

プラグの形状

プラグの形状は、ストレートフォンとL字フォンがあります。

ストレートフォン


プラグが真っすぐになったS型タイプ。S型は価格が安く、品数も豊富です。シールド装着時にプラグが出っ張るという欠点もありますが、最もポピュラーな形状といえるでしょう。

ストラトタイプのギターは、ジャックがボディに埋め込まれてるため、ストレートフォンが向いてます。L字フォンはギターの構造上、やや使いにくいです。

 

L字フォン


プラグが直角に折れたL型タイプ。ストレートフォンよりも割高ですが、端子に負荷がかかりにくいので断線予防になります。またL型は装着時に出っ張らないので使い勝手も良いです。

レスポールタイプのギターは、ジャックがボディサイドにあるため、L字フォンが向いてます。ストレートフォンはギターの構造上、出っ張ってしまうので、座って練習しにくいです。

 

 

最適なシールドの長さは?

自宅やスタジオ練習用ならば、3mくらいが丁度良いでしょう。練習用にしては少し長いかもしれませんが、あまりピッタリすぎると練習中に引っかかる可能性があり、大変危険です。

また逆に長すぎると、今度は取り回しや持ち運びの面で不便になります。したがって1本目のシールドは、長すぎず短すぎない3mがベストサイズだと思います。

 

 

有名なケーブルメーカー

・カナレ

様々なケーブルを取り扱う日本の老舗メーカー。カナレはリーズナブルな価格設定が特徴的で、断線しにくいさにも定評なギターシールドです。とてもコストパフォーマンスに優れたシールドなので、初めの1本におすすめできます。

 

・ベルデン
アメリカ生まれのギターシールド。プラグにはスイッチクラフトを採用し、耐久性にも定評があります。価格はカナレに比べるとやや高いですが、カナレに無いL字フォンがあります。

 

・プロヴィデンス
パッチケーブルやエフェクターも取り扱う国産メーカー。プロヴィデンスは、独自構造のプラグを採用しており、外すときは抜きやすく、引っ張ったときは抜けにくいように設計されています。また、ケーブルが非常に柔らかく、取り回しがしやすいのも特徴です。


 

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