ギターアンプの選びかた(編集中)
ギターらしいサウンドを出すには、ギターアンプが必要です。アンプには、小型タイプからライブで使用する大型タイプまで、数多く存在します。
自宅練習用には、出力が小さい小型タイプがおすすめです。小型タイプは各メーカーから販売されているので、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
自宅練習用ギターアンプの選びかた
それではアンプ選びのポイントを1ずつ見ていきましょう。
W数
ギターアンプの音量は、W数で判断することができます。W数は大きければ大きいほど、でかい音が出せますが、そのぶんサイズが大きくなったり重くなったりすることが多いです。
住宅環境にも寄りますが、自宅練習用ならば10W前後で十分でしょう。
コントローラ
ああああ
ヘッドホン端子
<画像>
自宅練習用ならば必ず欲しい機能。
ギターアンプにヘッドオン端子があれば、ヘッドホンで
端子にヘッドホンを繋ぐことでギターの音をヘッドホンから聞くことができる音が外に漏れない
自宅スタジオや防音室があるかたは別ですが、
オーディオ入力端子
あああ
エフェクター
あああ
主なメーカー
マーシャル
ロックサウンドの王道。ジム・マーシャルが創業したイギリスのアンプメーカー。プロからアマチュアまで、世界中のギタリストが使う定番アンプの1つ。
マーシャルは、荒々しい歪みが特徴的で、ハードロックやヘヴィメタルといったジャンルでは、必ずと言っていいほど、名前が挙がるアンプです。
フェンダー
マーシャルと双璧をなす定番ギターアンプ。フェンダーは、ストラトやテレキャスといった弦楽器で有名ですが、アンプメーカーとしても有名です。
前述したマーシャルとは対照的で、カラっとしたクリーンサウンドに定評があります。
VOX
ビートルズが愛用していたことでも有名なイギリスのギターアンプ。VOXはローミドルの鳴りが良く、暖かいサウンドが特徴的です。
クラシカルで洗練されたルックスも人気の1つで、見た目で選んでしまう人もいるでしょう。